熱海温泉街の中で、文化人に愛された洋食の名店

スコット旧館

熱海市渚町12-6

 

昭和21年創業以来、変わらない味を守り続けるオーナーコダワリノビーフシチューがオススメの洋食屋さん。
一週間かけて作るデミグラスソースで6時間煮込んだビーフシチューは、文化人の志賀直哉が熱海に住んでいる頃何度も通い詰めた一品。是非とも味わいたいものですね。

 

ボンネット

静岡県熱海市銀座町8-14
JR熱海駅から徒歩で12分

 

昭和27年創業のレトロな雰囲気が漂う喫茶店。
おすすめは、文化人の三島由紀夫が毎年夏に熱海を訪れた時に必ず注文したというハンバーガー。
ジャズをBGMに美味しいコーヒーと共にハンバーガを食べてみては?

 

イタリアンレストランMON

静岡県熱海市渚町7-15

 

新鮮な魚介類を使ったパスタとピザが自慢のイタリアンレストラン。
おすすめは、自家製デザートの盛り合わせにコーヒーが付いたイタリア小皿料理セット。
「渡る世間は鬼ばかり」でしられる橋田さんも通い詰めると言うレストランです。
店内の左奥にある赤いテーブルクロスを敷いたテーブル席が橋田さんの指定席。

 

カフェドシュマン

静岡県熱海市銀座町1-22
JR熱海駅から徒歩で12分

 

作家の森村誠一さんが通うカフェレストラン。
新鮮な魚介をフレンチで味わうのもオツなもの。どの料理も、シェフの厳しい目によって選び抜かれた素材の旨味が存分に引き出されている。
おすすめは、海の幸コロッケで、中にはカニ・ホタテ・エビなどがぎっしり詰まっている。上にかかった伊勢エビのソースともマッチした逸品。。
このお店は、小説「新人間の証明」のなかでも登場している。

 

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